京都のお茶屋さん

 

こんにちは。一月も早いもので、もう成人式も終わり、いつもの生活が戻ってきましたね。

舞妓さん達も7日に始業式があり、黒紋付の舞妓さん芸妓さんが、勢ぞろいされました。

始業式の後は、芸舞妓さんがお世話になっているお茶屋さんなどに御挨拶回りに出かけられるので、その姿をカメラに収めようと、祇園のお茶屋さんの周りは、大きなカメラを抱えたアマチュアカメラマンでいっぱいになります。

 

葵に舞妓体験に来て下さるお客様の中には、「お茶屋さんて何?」と疑問に思われる方も多い様です。あまり馴染みのある言葉ではないですよね。なので今日は京都のお茶屋さんについてのアレコレを・・・。

 

一般に「お茶屋」といえばお茶を売ってるお店ですよね。京都は宇治茶が名産品ですので、そういう「お茶屋」さんも多いですが、ここで言う「お茶屋さん」は舞妓さん芸妓さんを呼んでお客さんにおもてなしするところです。20年程前は200軒あったお茶屋さんが今では130軒余りに数を減らしています。お茶屋さんも経営難なんですね。

意外とお茶屋さんのお仕事は多岐にわたっています。お客さんの好みや利用目的に合わせて、舞妓さん芸妓さん、お料理などの手配をし、お座敷をしつらえるというコーディネーターのような仕事のほか、各地で開かれる京都の物産展に芸舞妓さんを派遣することもありますし、写真のモデルとして紹介することも。最近は修学旅行のホテルに舞妓さんを派遣して、舞妓さんの踊りを見学した後、学生さんと舞妓さんの記念撮影なんてイベントも増えてきているそうです。お茶屋の中にバーを設けて「お茶屋バー」なんてのも人気があるそうですね。いろいろ考えていらっしゃいますね~。

 

これらのお茶屋さんはもちろん完全に「一見さんお断り」です!!(この言い方京都名物ですよね😅)昔、某国の大統領が、いきなりお茶屋に行って利用したいといったところ、断られたという逸話もあるくらいです。一国の大統領でも、一見さんは一見さんなんですね~😅😅

これは、お茶屋を利用するときの支払いが掛け払いだからです。利用された月のお代金は翌月に請求されます。「今日はお財布を気にしないで遊んでおくれやす」という心遣いからなんですね。(翌月の請求金額が気になりますけどね・・・)なので、ある程度の信用関係を築かないとお茶屋は利用できません。

ですが、最近は一見でも旅館や派遣会社と通せば、ホテルの宴会場に舞妓さんを呼ぶことはできます。最近はネットでも広告を見かけますね。(インスタにも載ってますよ)

 

祇園のお茶屋さんというと、敷居が高くて近寄りがたい雰囲気ですが、この不景気の中、なんとか花街の文化を継承していこうと、いろいろな取り組みをされて女将さん達は頑張ってらっしゃいます。どこの世界もですが女性はたくましくて、強いです。

お客様によく「舞妓さんにはどこに行ったら会えますか?」と聞かれるのですが、祇園に行っても実際舞妓さんに会えるのはかなりレアで、京都に住んでいても見ることはあまりありません😥😥 春なら「都をどり」などの踊りの会が催されますので、それを観に行かれるか、最近は旅行会社が夕食の席に舞妓さんを呼んでくれるパック旅行も人気があるそうですね。

 

後はなんといっても、実際にご自分が舞妓姿になってみる「舞妓体験」です😋 舞妓さんの可愛い衣装や花簪に白いお化粧で、舞妓になりきってお写真を撮ったり、お外を散策したり・・・。散策の時には外国人観光客さんから「写真撮ッテ、イイデスカ?」なんて声をかけられることも。照れくさいながらも意外と嬉しいものですよ。

 

京都旅行の際は「京都葵」で是非、舞妓体験を!! 夢プラン¥5800(お写真4枚付き)とってもリーズナブルです😍😍  お待ちしておりま~す💗😍💗。