お正月の稲穂のかんざし

お正月の稲穂のかんざし

暖冬といわれる今年の冬も、段々と寒くなってきましたね~。今年もあと2週間です!
私も、もうそろそろお正月準備しないとな~・・・なんて考えて・・いるだけですがwww

今回は1月お正月の舞妓さんのかんざしのご紹介です。
1月はお正月らしく松竹梅や梅のかんざしに稲穂のかんざしを挿します。

新年から松の内の15日までの芸・舞妓さんの髪には稲穂のかんざしを挿す決まりがあります。この稲穂の意味は諸説ありますが、「今年も一年、稲穂の様に頭をたれて、謙虚に生きます」という意味があるそうです。この稲穂のかんざしは本物のお米を使っていて、昨年の秋に収穫したお米から作られるそうです。稲穂は「豊作」に通じますので、縁起の良いものですね。
また、このかんざしの稲穂のお米を3粒を名刺に包んで、御贔屓さんなどのお客様に、お守りとしてお渡しするそうです。五穀豊穣ひいては商売繁盛をお祈りする意味も含まれています。このお米をお財布に入れておくと、金運がUPするそうですよ😄 ぜひとも欲しいところですね~(^^)

もう一つ稲穂な簪にはついているものがあります。それは「白い鳩」です!初めは目の書かれていない鳩さんですが、お座敷が重なるにつれて、目の書かれた可愛らしいお顔の鳩さんになるんだそうです。

「この目をだれが書いているのか!?」それはやっぱり花街ですから、お客様です。一般的には御贔屓さんに眼入れをしてもらうそうですが、芸・舞妓さん達の思いは「好きな人に眼を入れてもらいたい!」だそうです。なんと花街では、『好きな人に眼を入れてもらうと思いがかなう』という言い伝えがあるそうで😍😍 やっぱり芸舞妓さんも女子ですから、良いなあ😍と思うお客さんもいらっしゃるわけで・・・。普通のおじさんより思いを寄せる男子の方がうれしいわけで・・・。なんだかこの辺が女社会花街の可愛らしいところだなあと、しみじみ感じてしまいます。何だか健気で愛らしい言い伝えではありませんか!!(≧◇≦) 乙女ですね~💓💓

そんな可愛らしい芸舞妓さんの思いも、空気の読めないお客さんに「わしが書いたろか~」なんて言われて、断ることもできず・・・(T_T) まあ芸舞妓さん達も毎年のことですからね、代わりのかんざしを何本も持ってる方も多いらしいですwww 恐るべし京女!( ̄▽ ̄)

さて京都葵では1月のかんざしとして、紅白梅のご用意があります。反対のビラ簪の上に稲穂のかんざしを付けて、お正月仕様の舞妓さんの気分が味わえますよ~(*^^*)

舞妓さんだけではなく、芸妓さんでもOKですよ。舞妓さんは右に、芸妓さんは左に挿します。芸妓さんも粋で素敵ですね~(^^)

鳩さんの他に鶴さんのもあります。鶴も縁起ものですね🤗

鶴は「長寿と繁栄」の意味があります。「鶴は千年・亀は万年」他に鶴には「夫婦鶴」という言葉もあるように「夫婦円満」のシンボルでもあるそうです。
鳩は「幸運」や「平和」のシンボルとして世界中で使われています。

年末年始に舞妓体験・芸妓体験をされる方に、おすすめのかんざしです!いつものかんざしをちょっとグレードアップして、お正月気分で楽しんでみてはいかがでしょうか?

年賀状にもまだまだ間に合いますよ!(*^^*) 

稲穂のかんざしを付けたい方は、スタッフにお声かけくださいませ。

年末は12月30日まで、年始は1月2日からの営業となっております。

今年のお正月休みは最高で9連休!!
寒~い京都ですが、お店の中を暖かくしてお待ちしております!