宝鏡寺のひな祭り

早いもので2月も後半ですね。暖冬とはいえ3月に近づくと、日が暮れるのも少しづつ遅くなり、春の訪れを感じさせてくれます。3月といえば、3月3日のひな祭り🎎 最近は大きなお雛様を飾るお家も少なくなってきましたよね。コンパクトサイズのお雛飾りや、おしゃれでカワイイのも増えて来てるそうです。私はひな祭りと誕生日が1日違いなので、祖母が気合を入れて七段飾りのお雛様を飾ってくれました。毎年お雛様を飾るときはウキウキと嬉しくて楽しかったものです。女の子にとってお人形は色々と思い出があるものですよね。

今回はそのお人形のお寺「宝鏡寺」と島原太夫についてあれこれと・・・。

宝鏡寺は上京区にある尼門跡寺院で、人形供養のお寺としても有名です。歴代天皇の皇女が住持を務める尼門跡寺院ということから、沢山の貴重な人形が御所より贈られています。これらの人形は春と秋の一般公開の時に見学することができます。

ちなみに御朱印も頂けます。←御朱印女子必見!(*^^*)

春のひな祭りは春の一般公開の時期に行われる行事です。
今年2020年は3月1日(日)~4月3日(金)の日程で一般公開されます。初日の1日はひな祭りのオープニングイベントが行われ、雅楽や島原太夫の舞の奉納が見学できます。
これは貴重ですよ~!

映画や花魁体験等で一般に知られるようになった「花魁」ですが、「花魁」と「太夫」はちょっと違うのです。
『花魁』は高級遊女の一般的呼称をのことです。対して『太夫』は元々芸事のサービスをする芸妓の最高位をさす言葉で、のちには高級遊女の中でも最高位をさすようになりました。
微妙~な違いです・・・(^^;)

京都駅からそう遠くないところに「島原」というところがあり、明治時代までは祇園と肩を並べる程栄えた花街でした。
日本で初めての公許花街として賑わい、幕末の志士たちも足繁く通っていたとか。
現在も置屋兼お茶屋の「輪違屋」さんが営業を続けていらっしゃいます。日本でただ一軒だけ「太夫」を抱えるお茶屋が輪違屋さんです。京都にはまだ数人の現役太夫さんがいらっしゃいます。芸妓さんや舞妓さんよりも露出が少なく、めったにその姿を見ることはできない太夫さんはレア中のレア!
その太夫さんの舞が鑑賞できる、数少ない機会が宝鏡寺のひな祭りです。
優雅で艶やかな姿にうっとりですよ😍😍

花魁体験では、そんな艶やかな姿に変身することができます!是非京都葵で、優雅な気分を味わってみてくださいね(*^^*)