今年の「葵祭」は・・・(>_<)

今年の葵祭は・・・

自粛生活も長くなり、ストレスも溜まりがちな今日この頃。皆様いかがお過ごしでしょうか?
本来ならば、5月15日は「葵祭」です。当店と同じ名前のお祭りなので、勝手に親近感を持っています。(#^^#)

ですが!

今年はコロナウイルスの感染拡大に伴い、行列行事「路頭の儀」の中止が決定されました!(>_<)残念です~(T_T)
毎年5万人~8万人の人出になるお祭りですから、「密」どころか「過密」になってしまいますので・・・仕方ないですね・・。

そんな時は、せめておうち時間の長いこの時期に、京都のアレコレについてリサーチしておくのはいかがでしょうか?
この時期の京都は、新緑がとても綺麗で、私的にはベストシーズンだと思っています。
今は無理でも何時かのために!京都旅行のイメージトレーニング!(妄想とも言いますが・・(^^;))

まずは「葵祭」編!!

そもそも葵祭とは、『賀茂御祖神社(下鴨神社)と賀茂別雷神社(上賀茂神社)の例祭で、5月15日に行われる。
古くは賀茂祭、又は北の祭りとも称し、平安中期の貴族の間では、単に「祭り」と言えば葵祭の事を指すほど有名であった。この祭りの特徴は、平安時代以来、国家的な行事として行われてきたので、我が国の祭りの中でも、数少ない王朝風俗の伝統が残されているという事である。子も祭りの見どころは路頭の儀(行列)で、勅使をはじめ検非遺使、内蔵使、山城使、牛車、風流傘、斎王代など、平安貴族そのままの姿で列をつくり、京都御所を出発する。総勢500余名、馬36頭、牛4頭、牛車2基、輿1台の風雅な王朝行列が、遠く東山や、北山の峰々を眺望しながら下鴨神社へ、さらに上賀茂神社へ向かう。その道のりは約8キロにもおよぶ。』と、京都観光協会さんのご説明。

始まりは567年ですから、1400年以上も前から続く歴史のあるお祭りなんですね。

古典文学で有名な「源氏物語」にも葵祭のエピソードがでてきます。
光源氏が勅使の役目で葵祭に参列。その姿をひっそりと見ようと、目立たないよう古びた網代車に乗り元恋人・六条御息所が来ます。ところが、彼女の車は後からやって来た光源氏の正妻・葵上の牛車に押しのけられ、車まで壊され、大勢の見物客の前で恥をかかされるのです。プライドの高い御息所は葵上への嫉妬と屈辱から生霊となって葵上に取り憑き、とうとう殺してしまいます。
なんともおっそろしいエピソードです((((;゚Д゚))))

この光源氏が務めた「勅使」ですが、この人が葵祭のいわば主役です。神輿に乗った「斎王代」が目立ちますが、本来の主役はこちらなんですね。
「勅使」は天皇のお使いで、御祭文を賀茂社へ届ける重要な役目を負っています。銀色の仮面を付けた馬に乗っています。
でも一番華やかで、人目を引くのは「斎王代」の列ですね(#^^#)

毎年この時期になると、京都では「今年の斎王さんはだれやろな?」なんて話もよく耳にします。今年は残念ながらその選出もされませんでしたが・・。
斎王列には女性が多く、その衣装にも目を奪われます。
この衣装の着付けや結髪などを長年担当されているのが、「南登美子」さんという有職美容師の方。もう90歳を超えた大ベテランです。京都の舞妓さんの結髪もされていた有名な方です。

他に「風流傘」という、季節のお花をてんこ盛りに飾った大きい傘もあり、重たそうですが、とっても綺麗で華やかです。

この方は検非違使尉に仕える鉾持ちです。私は勝手に「阪神タイガースの人」と呼んでいますが・・。(怒られそう・・(^^;))

 

さて、その葵祭をゆっくりと見物できる穴場スポットですが、ぶっちゃけると、そんなものはほとんどございません!(笑)
多い時には8万人の人出ですからね~。行列と一緒に移動するアマチュアカメラマンさんも多いので、かなりの混雑ぶりです。
そんな中で、比較的ましなのは、「糺の森」と「鴨川の沿道」らしいです。

糺の森はマイナスイオンたっぷりで、とっても気持ちのいいスポットです。普通の京都観光でも、ここはおススメです。真夏でも比較的涼しいんですよ~(^^)

最後に「上賀茂神社」と「下鴨神社」の御朱印のご紹介!!←恒例になってまいりました(#^^#)

上賀茂神社の正式名は「賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)」

下鴨神社の正式名は「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」

両方の神社の御神紋である「二葉葵」が右上に押されます。

微妙にデザインが違うので、見比べてみるのも、御朱印集めの楽しみでもありますね。

次回は下鴨神社繋がりで、女子に大人気の「河合神社」について!御朱印もまだまだいっぱいありますから、たくさんご紹介できたらなあと思っています。←乞うご期待(笑)

こんなおうち時間の過ごし方、いかがでしょうか?

皆様、おうち時間、もう少し頑張りましょうね~(*^▽^*)
そしてくれぐれもお身体ご自愛いただいて、また「京都葵」で舞妓体験・花魁体験を楽しんで下さいね。その日を心待ちにしております。